奥久慈大子の冬 Okukuji Winter
りんご
特産であるりんご。当館では『りんご風呂』としても堪能できます。
りんご風呂で疲労回復・美肌の効果もあるため温まりながらリラックスしてください。
大子町の冬景色
日本でも珍しい久慈川のシガ(氷花)や地域の方が作られた『わらぼっち』。
神秘的な光景も日本ならではの冬風景もこの大子町で楽しめます。
水戸・東京と比べ3~5度も平均気温が下がる大子の冬。
ご来館の際は寒さに十分注意してお越しください。ただ1日中ずっと寒いわけではないのです。
奥久慈・大子の冬はどれほど寒いのか?

上のグラフや袋田の滝の氷瀑、久慈川の氷川(シガ)の現象などで、大子町の冬は寒い印象が強いと思います。
しかし最高気温で比較してみると、水戸や東京と比べても、気温差は1~2度程度です。
盆地であるため朝晩の冷え込みはありますが、日中の気温はしっかり上がりますので、観光されるお時間は冬場でも過ごしやすいと思われます。
また積雪は、一番多い時期(1月下旬~2月上旬)でも数回しかありませんので、「関東地方に大寒波」などの予報がない限りは、取り越し苦労になるでしょう。
ただし、路面が凍結する可能性はありますので、お車でお越しの際は「スタッドレスタイヤ」が安心です。